日医標準レセプトソフト WebORCA
安心と信頼の日医標準レセプトソフト「ORCA(オルカ)」のクラウドサービスWebORCA
日本医師会が提供し17,000件超の医療機関でご利用いただいている、
安心と信頼の日医標準レセプトソフト「ORCA(オルカ)」をクラウドで提供するサービスです。
医療情報システムの安全管理に関するガイドラインに準処した、
安心と安全に細心の注意をはらったクラウドサービスになります。
WebORCAについて
- 安心感
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安心・安全に利用することができ、データ保管に関するリスクが軽減されます
データを院内に保持せず災害に強いセキュアなデータセンターで安全に保管・管理されているため、機器の故障や万が一の災害時などでもデータの破損や消滅、盗難を心配する必要がありません。
レセプトデータは医療機関毎に独立して管理され、患者情報は暗号化して守られています。3省ガイドラインに準拠したクラウドサービスなので、安心してご利用いただけます。 - 使用感
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利用できるシーンが広がります。
インターネットに接続できる端末であれば、様々なOS・ハードウェア環境にてご利用いただけます。在宅や往診先でも利用することができるので、その場で処方せんや請求書を発行したり、ご自宅でレセプト確認をするなど、利用できる場所や活用方法が広がります。
- 経済性
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導入コストを抑えることができます。
利用端末に対する制約が少なく高い性能も必要としません。機器は医療機関様にてご準備頂くことも可能ですので、ハードウェアに対するコストを抑えることができます。
医療機関は日レセクラウドを安価で使用することが可能です。また日レセクラウドは、サービスを利用するシステムなので制度変更による機器更新などは不要で、更新時のコストメリットもあります。 - 保守性
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バックアップ作業やプログラム更新作業が必要なく、管理業務が大幅に軽減できます。
WebORCA(オルカ)は、データセンターにて一元管理されているため、診療報酬改定時対応やバージョンアップなどの作業はすべてデータセンターにておこないます。医療機関様は日々のバックアップ作業やプログラム更新作業をおこなう必要がなく、常に最新の状態でご利用いただけます。
WebORCAの特徴従来型(オンプレ版)日レセとの違い
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端末の代替機の準備が容易
インターネットに繋がる端末ならノートPCやタブレットでも利用可能です
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レセプトの確認がどこからでも可能
ご自宅や往診先などの外出先から診療内容が確認ができます
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院内にサーバは不要
煩わしいケーブル配線や面倒な設置作業は必要ありません
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医療改正に伴う機能更新は不要
プログラム更新はクラウドサーバで一括更新されます
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他サービスとの連携が可能
経営分析や遠隔問診などのサービスと連携ができます
日医標準レセプトソフト WebORCAの導入をご検討されている方
ぜひお気軽にご相談ください